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コンゴテトラ カラシン目・アノストムス科



コンゴテトラ


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標準和名 コンゴテトラ
分 類 カラシン目・アレステス科
学 名 Phenacogrammus interruptus
英 名 Congo tetra
分 布 コンゴ川流域
生息環境 河川の中・下流域など
全 長 6~8cm 程度
コンゴテトラは、名前のように、アフリカのコンゴ民主共和国とコンゴ共和国を流れるコンゴ川流域に分布している淡水魚で、ピラニアなどと同じカラシン目に属している。

体は側扁していて、背びれとしりびれはほぼ同位で、この部分でもっとも体高が高くなっている。
脂びれがあり、尾びれ後縁の中央部は突出している。
鱗は大きく、雌は平均すると6cm程度で、体は雄の方が大きい。

体色には光沢があり、光の角度で虹色に輝いて見える。
また、雄の方が体色が鮮やかで、背びれとしりびれもより伸長しているほか、しりびれの後ろ縁は白く縁取られている。

コンゴテトラはコンゴ川の中央部からから下流部にかけての流域に生息していて、水生植物の茂る、流れの緩やかなところで見られる。

群れで生活していて、ワーム類や小型の甲殻類、水生昆虫などを食べるが、動物プランクトンや藻類なども食べる。

自然下での繁殖の様子についてはほとんど知られていないが、飼育下では、雌は最大300個ほどの沈性卵を産卵し、卵は約6日程で孵化する。
また、飼育下では全長10cmを超えるとも言われていて、寿命は5年程度とも言われている。

この他、コンゴテトラは体色がきれいなことから観賞用に利用されることがある。
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