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ピラニア・ナッテリー カラシン目・カラシン科



ピラニア・ナッテリー


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標準和名 ピラニア・ナッテリー
分 類 カラシン目・カラシン科
学 名 Pygocentrus nattereri
英 名 Red-bellied piranha / Red piranha
分 布 南米のアマゾン川など
生息環境 河川や湖など
全 長 30cm 程度
備 考 背びれ・16~18軟条、しりびれ・27~30軟条
南アメリカのアマゾン川などに生息しているピラニアはカラシン目に属する淡水魚で、全長15cm程度のものから、成長すると60cm程になる大型のものなど、いくつかが知られている。

ピラニア・ナッテリーは、アマゾン川流域やエセキボ川流域、パラナ川流域、ウルグアイ川などに分布していて、普通は全長20~30cm程度で、体色は緑色がかったような灰色や灰褐色で、腹面は赤っぽい。
体は側辺し、他のピラニアや同じカラシン科のコロソマなどに似て、体高が高く、ずんぐりとした感じがし、あぶら鰭をもっている。

体の大きさが同じ程度のものが集まって群れをつくって生活しているが、群れは遊泳や移動することなく、ほとんど同じ水域に留まっている。

夕暮れと明け方には活発に活動し、肉食性で、魚類の他、水面に落下した鳥や小型の哺乳類なども食べる。
口は小さいが歯は鋭く、動物の死肉や弱った大型の動物なども、肉を食いちぎるようにして食べる。

元来は臆病な性質であるため群れで生活しているが、動物の血の臭いをかいだり、興奮状態になったりすると、激しく獲物に襲いかかる習性がある。
寿命は、自然下で5~10年程度とされているが、飼育下では長く、20年程の長さがある。

生息地では食用にもされるが、ピラニア・ナッテリーは国内では観賞魚として利用され、もっともよく知られているピラニアの仲間でもある。
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