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オニハタタテダイ スズキ目・チョウチョウウオ科



オニハタタテダイ


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標準和名 オニハタタテダイ (鬼旗立鯛)
分 類 スズキ目・スズキ亜目・チョウチョウウオ科・ハタタテダイ属
学 名 Heniochus monoceros
英 名 Masked bannerfish
分 布 南日本や太平洋、インド洋など
生息環境 岩礁やサンゴ礁域など
全 長 20~25cm 程度
備 考 背びれ・12棘24~27軟条、しりびれ・3棘17~19軟条
オニハタタテダイは日本を含む西太平洋から中部太平洋などに分布しているチョウチョウウオの仲間で、国内では沖縄などの南日本で見られる。
インド洋にも分布していて、ベンガル湾やペルシャ湾、アフリカ東海岸などの熱帯域に広く分布している
ハタタテダイの中では大型で、全長20cmを超えるものも見られる。

体は強く側扁していて、頭部は目の上でくぼんでいて、吻は円錐形で短い。
体色は白色で、背びれの第4棘は長く伸びる。

体側には黒色から黄褐色の三本の横帯があり、眼を通るものは背びれの棘部まで伸びている。
後のものは、腹びれとしりびれの後部分から伸びていて、背びれの棘部で一緒になっている。
また、背びれの軟条部や胸びれ、尾びれは黄色い色をしている。

一見するとハタタテダイムレハタタテダイなどに似ているが、横帯の走り方などから区別することが出来る。

オニハタタテダイは水深30m位までのサンゴ礁域や岩礁域などに生息していて、ペアや群れをつくって生活している。
また、小型の甲殻類やゴカイ類などを食べるが、昼間は岩の間などに隠れていることが多い。

オニハタタテダイは、ほかのハタタテダイのように、観賞用に利用されることがある。