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ブラックゴースト デンキウナギ目・アプテロノートゥス科



ブラックゴースト


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標準和名 ブラックゴースト
分 類 デンキウナギ目・アプテロノートゥス科(ゴースト科)
学 名 Apteronotus albifrons
英 名 Black ghost
分 布 南アメリカ
生息環境 河川など
全 長 30~50cm 程度
ブラックゴーストはデンキウナギ目に属している淡水魚で、ペルーのアマゾン盆地を中心にして、ベネズエラからパラグアイのパラナ川などに分布している。

体はナイフフィッシュのような感じで、しりびれの基底はきわめて長いが、尾部は棒状になっている。
胸びれは比較的大きいが、背びれは細くてほとんど見えず、もっていないに等しい。

体色は黒色や黒褐色などで、尾部にはふたつの白いリング状の斑が見られ、吻から背部の正中にかけても、しばしば白い筋が見られる。
また、目は小さく、ほとんど見えないと言われている。

泳ぐときは長いしりびれを使って泳ぐが、夜行性であることもあって、この様子が英名の由来になっている。

河川の砂底などに生息しているが、昼間は岩陰などに身を潜めていて、夜になると活動をはじめる。
寿命は5~10年程と言われていて、昆虫の幼虫や赤虫、イトミミズなどを食べる。

また、ブラック・ゴーストは弱い電気を発生させることが知られているが、これはデンキウナギのように相手にショックを与えるようなものではなく、エレファントノーズフィッシュなどのように、獲物の位置などを知る為に放電すると考えられている。

尚、現地では食用に利用されるかは不明だが、ブラックゴーストは国内では観賞用に利用されることがある。